3月 7, 2017 · 出会い

街中の映画館や公園のトイレなど、ゲイ達の世界での出会いと秘密の関係を楽しむための場所として知られ、利用されているのが「ハッテン場」と呼ばれる場所。
そもそも「ハッテン場」とはどういう意味なのか、というと、言葉通り「発展する場所」、つまり知り合った男性同士が肉体関係に「発展」していく場所、ということでしょう。
簡単にいえばセックスできる場所、というわけですが……。

男性がこうした場所にやってくるということは、そこがハッテン場であることを理解している、つまり「セックスがしたくてそこに来た」ということなわけで、そこに来ている他の男性とはセックスをしていい、という暗黙の了解がすでに前提としてあるわけです。

ですから、ハッテン場で知り合ったゲイ同士が、まったくお互い会話をすることもなく、テレセライン利用者のようにいきなりお互いの体を触れ合って、そのままセックスが始まってしまう、ということも珍しくありません。
もちろん、ハッテン場に来たからといって誰でもOKではなく、自分の好みの相手でなければ嫌だ、というゲイももちろんいますから、拒否をする権利はあります。

しかし、ハッテン場にやってくるゲイは大抵性欲を解消したい気持ちが強く、またそれを目的にハッテン場に来ているわけですから、よほどのことでない限り来る相手拒まず、というケースが多いのも事実です。

こうしたハッテン場は、当然性欲解消のために来ているゲイばかりなので、大抵はその場限り。
そこで知り合った後も付き合いが続いて、真剣な恋愛関係に……というケースは珍しいようです。
仮にお互いに連絡を取り合うようになったとしても、セフレとして肉体関係だけを楽しむという繋がりになることが多いようですね。

すでに恋人がいるゲイが、ハッテン場に足を運ぶケースもありますから、ゲイにとってのハッテン場というのは、ノンケの男性にとっての風俗店に近い感覚なのかもしれませんね。

こうしたハッテン場がどこにあるか、という情報については、ゲイ同士の情報網によるところが大きかったのですが、最近ではネットなどでこうした情報を調べることもできるようになりました。

普段、あなたが生活をしている近辺のなじみの場所が、実はゲイの集まるハッテン場だった、なんて可能性もあるかもしれません。

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